新型コロナウイルス感染症と大人の歯列矯正
令和5年5月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)から「5類感染症」に移行されました。
これを機に“マスク撤廃”を宣言する企業もある中、今後はマスクの着用率も低下する事でしょう。
実はコロナウイルスまん延する中で、大人の歯列矯正が人気なことをご存知でしたか。
口元にコンプレックスを抱える患者さんが、マスク着用のこの時代に、治療を行う方が増えたのではないでしょうか。
コンプレックスは、日常のちょっとしたシーンでも頭の片隅にチラつきます。
たとえば、皆で食事を一緒にしたり、何気なく話しかけられたりしたときに「自分の歯並びが見られているかも」と気になることがあります。
矯正後は口元の印象が良くなったことで、コンプレックスが一つ解消されたことになります。
大げさかもしれませんが、矯正治療後の患者さんからは「生きる世界が変わった!」との感想もいただきました。
また、歯並びが整うことで虫歯・歯周病のリスクを下げることができます。
歯並びが改善し、食べ物の詰まりが減少するだけで虫歯のリスクはぐっと抑えられます。
子どもの頃は学校で歯の定期検診がありましたが、大人になってからは何か理由がない限り歯医者へ行かない方もまだいますよね。
矯正治療をはじめると、定期的に歯科に通うことで歯に対する意識が変わる患者さんもたくさんいます。
矯正治療がご自身の歯の状態を知るきっかけになることも。
大人になると、見た目で悩むことも多くなります。服装やメイクで解消できるものもありますが、歯並びの悩みはなかなかご自身では解消できません。
そんな方には、当院の院長が直接患者さんのお悩みを聞いて解決方法を一緒に考えます。
お気軽にご相談下さい。
青木歯科医院フリーダイヤル:0120-11-5599
マウスピース矯正ガイドのHP→https://aokishikaiin-kyousei.jp/