今月13日(土)13:30~情報誌「ぱど」主催の出張相談会in和歌山駅前が開催されました。
わたくし青木が「ぱど」さんからの要請を受け、相談医として伺いました。
相談場所は和歌山駅前の「赤井ビル」3Fです。
私はNPO法人日本咬合学会の会長で、同学会の認定医であり指導医だったためのご要請かと思います。

子どものご相談からご自分の不安など、さまざまな方がお越しになりました。
特に、お母さんが子どもの歯の状態を見て、「おかしい」と思ったなら、その道のプロである歯科医が診療すれば必ずどこかに異常が見つかります。
また、お母さんが気になったとき時が治療の開始時期です。

歯の咬合(こうごう)異常が気になる方が多かったですが、子どもの場合は治療時期が早ければ早いほど、時間とお金をかけずに治療する事が可能です。
最近はアゴの成長不足の子どもが多くなっております。これは、身体を動かさないと成長しないのと同じで、アゴも動かさないと成長しないのです。

アゴは約1kgあり、アゴがズレると1分間に800cc必要な脳への血液が滞ります。
脳が萎縮してしまうと元には戻りません。
決して、ご高齢の方だけの問題ではありません。若い方でも注意が必要です。
当院でも個別の相談を行っていますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。
フリーダイヤル:0120-11-5599

 
竹内由恵様と対談したラジオ番組はこちら
歯のかみ合わせ顎関節症専門クリニックのHPはこちら
マウスピース矯正ガイドのHPはこちら

青木歯科医院