全国で開催している公開講座、今回は大阪(梅田)・和歌山(田辺)でした。

 

和歌山では定員170名で募集したところ200名以上の応募があり、急遽席増席して対応させていただきました。

大阪の方では500名募集のところ、なんと定員の倍近く970名の応募があったため抽選となってしまいましたが、次回の公開講座では優先的にご案内いたしますので、落選された方は次回もぜひご応募ください。

 

▲和歌山(田辺)の会場は200名を超えて満員になりました。

 

▲大阪(梅田)の会場も500名を超えて満員に。

 

今回も講師は日本咬合学会の理事長で、大阪大学名誉教授の「丸山剛郎」先生と、ホンマでっかTV!?で皆さんご存知の脳科学者「澤口俊之」先生。お二人に登壇いただき、丸山先生には咬み合せが悪いと身体のどの部分にどのような影響を与えるのか。などをご講話いただき、澤口先生には脳と咬み合わせの関係についてご講話いただきました。

 

まずは丸山先生がデモンストレーションとして、ご来場いただいた2名の方にかみ合わせの改善前と後でどれだけの変化があるのかを体験してもらいます。

 

 

かみ合わせの改善前は両腕を広げて踏ん張ってもらっても、丸山先生が少し力を加えるだけですぐにストンと下がってしまいます。

 

 

丸山先生がスティック状の木片を使い簡易的にかみ合わせを改善します。

 

 

すると・・・

 

 

なんと丸山先生がジャンプして全体重を乗せても、両腕は下がらずにピンと張っています。

これには会場からも驚きの声があがっていました。

この女性はほかにも首・腰の痛みなどの変化なども実感しておられました。

 

▲澤口先生の話に聞き入る会場。

 

▲ご来場された方々の質問に答える様子。

 

盛況のうちに丸山先生、澤口先生の講演が終わり、

最後のあいさつは会長の私がさせていただきました。

 

 

▲講演後の丸山先生、澤口先生のサイン会の様子。

 

かみ合わせ治療はすぐに効果を実感できます。

長い間病院に通ったけどとれない痛み、マッサージに通ったけどとれないコリ感。

それはかみ合わせが悪い可能性があります。

当院ではかみ合わせについての無料相談会もおこなっております。

もしかしてと思ったら一度ご連絡ください。

 

フリーダイヤル:0120-11-55-99

詳しくは和歌山かみ合わせセンター

青木歯科医院